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2019年12月09日

職場ストレス対策【27回転職をしてわかったこと】

ブログ 職場ストレス

職場ストレスをなんとかしたい

仕事のやる気を出したい

 

そう思っている管理職や経営者の方も多いのではないでしょうか?
しかし他人のモチベーションをコントロールするのは容易ではありません。ただしキッカケを与えることはできます。

 

仕事に対するモチベーションを心理学の観点から言うと、自治性奉仕性を感じられる職場は従業員のモチベーションが下がりにくいと言われています。これについては後で詳しく解説しますね。

 

目次
1、 やりがいを持てるかは仕事の内容で決まらない(動画あり)
2、 やる気になる職場の特徴

2-1   自治性が従業員の責任感を生む
2-2   奉仕性がやる気のカギ
3、 まとめ

 

本題に入る前に、この記事を書いてる僕は約2年間で27回の転職をした経験があるのですが、人間関係や仕事でのストレスもあったのですが1番は、やりがいを持てなかったことです。新しい職場に移ってはやりがいを求めていました。

その度にこの仕事(職場)は自分にはやりがいを感じることができないな。自分には合っていないな。そう感じたらすぐに辞めて次を探すというめちゃくちゃ生産性の低いことをしていました。

今考えるとわかるのですが、職場や仕事にやりがいを求めていてもなかなか見つかりません。やりがいのある仕事を求めるのではなく、むしろ自分がどれだけその仕事に対して楽しむ工夫をしたかによってやりがいは生まれるものなのです。順番が違います。

楽しむ工夫というのは仕事の生産性を上げるための工夫や人間関係を少しでも良くするための工夫など、当たり前ですが現状に対して向き合った分だけやりがいが出てくるものであり、いきなりやりがいのある仕事と出会う確率は低いです。

 

過去の僕も含め、仕事にやりがいを持てないと感じている人の多くは責任を自分から他に転換しています。職場の環境、仕事の内容、人間関係、その他諸々。ずっと同じ作業ばかりでつまらない。あの嫌な上司の顔を見るのが嫌。拘束時間が長い。など言い出したらキリがありません。

完璧な職場はなかなかありませんが、視点がいったんそちら側に向くと嫌な面ばかりが次々に見えてしまいその仕事(職場)が加速度的に嫌いになってしまいます。

 

ここで強調しておきたいのは、嫌なことは気にせず前向きでいこう。ネガティブなことは置いといてポジティブシンキングになろうと言ってるわけではありません。ネガティブなことに対して何か工夫できることはないかな?と考えてみる姿勢が大切なのです。

仮に解決策を見出すことができなかったとしても、そのような視点を持つことで無意識にやってしまっていた不満探しをストップさせることができます。

動画でもお話しています。



 

2、やる気が出やすい職場


やりがいを持つには従業員本人次第と前半で解説しましたが、とは言え、従業員がやる気を持つために職場ができることあるんじゃないの?と思われると思うので、やる気になる職場の特徴を2つご紹介します。


2-1自治性が従業員の責任感を生む




自治性というのは自分が選択してる感覚の事です。

つまり人からの指示をそのまま受け入れるよりも自分で考えて行動する方がモチベーションが高まるのです。これは仕事内容を従業員に全て任せるという意味ではありません。自分で選択している感覚が持てればいいのです。

例えば部下に仕事の指示をする時にただ単に「これをやっといて」と言いがちですが、選択肢を持たせることをオススメします。あえて選択肢を持たせて「AとBの仕事どっちの方が自分の能力を活かせそう?」と聞いてあげると、聞かれた方は自分の能力を客観的に見ようとします。そして自分の意思で選んだのだから責任を持ってしっかり取り組もうと思うようになります。

単純に指示されるよりも様々な視点で考えるので想像力が上がりますし、自分の存在を認めてもらえてるんだと感じることでよりやる気に繋がります。これを毎回やるのはめんどくさいと思うのですが週に2、3回この質問を入れてあげるだけで部下から信頼を得やすくなります。

逆に部下の立場で言うと上司が一方的に指示してくるようなタイプで納得できないことを言われた時に、「私はこう思いますがどう思いますか?」と質問してみてください。

意見が通らなかったとしてもその質問に対してちゃんと考えてくれたら大丈夫ですが、何度質問しても聞く耳を持ってくれない上司は危険です。その上司の元で働き続けても成長できないかもしれません。そういう人は変わらないので一刻も早く職場を変えるか何か対策を考えた方がいいです。


2-2 奉仕性がやる気のカギ




人の役に立っている感覚があるとモチベーションに繋がります。

これはきれいごとを言ってるのではなく、元々人間には人の役に立ちたいという欲求を持っていてそれを奉仕欲と言います。それを刺激できるとモチベーションが上がりやすいのです。

例えば製造業の流れ作業の仕事で、この商品はどんなユーザーが使っていてどんな喜びの声があるかなどを知ってるだけでも、作業員の奉仕欲が刺激されます。さらに自分がやってる作業の生産性を上げることで職場内のどの人に良い影響があるのか、逆に生産性を落としてしまうと誰にどんな悪影響があるのかを知っておくことで責任感が生まれます。

そしてもう一つ付け加えると自分が忙しい時ほど他人を助ける事をすると助けた方のストレスレベルが低下するのがわかっています。忙しい時に人を助けてる暇なんてないよ!って思われるかもしれません。ただ人は忙しいと認識すると脳が思考停止になりやすく、焦れば焦るほど生産性が落ちてしまいます。

そんな時に例えば同僚の仕事を少し手伝ってあげたりちょっとした手助けをすることで、自分は今人の手助けができる程余裕なんだという風に脳が錯覚します。結果的に集中力が戻り生産性の低下を防げるのです。

やりすぎはよくありませんが、他人へのちょっとした親切が自分の脳にも良い影響があるのですね。

 

まとめ


やりがいが持てるか持てないかは職場や仕事内容によって多少影響がありますが、本質的には働く人本人がその仕事を楽しむ工夫をしようと思った時に初めて、やりがいが生まれる可能性が出てきます。やりがいのある仕事は探すものではなく現状の仕事としっかり向き合い続けた結果、見つかるものです。
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