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2019年10月01日

会社で運動習慣を効果的に取り入れるには

従業員の健康作り

従業員の健康増進をしたい。
そうお考えの方がこのブログを読んでく
ださっているのだと思います。
このブログでは運動習慣を根付かせるた
めのポイントを4つにまとめてお伝えしま
すので参考にして頂ければ幸いです。

1、意識低い人を巻き込む
2、徹底してムダを省く
3、根本を見抜く
4、個別性に合わせる


順番に解説していきます。

 

1、意識が低い人を巻き込む


健康イベントを開催しても
意識高い人しか参加しない。

これはよくお聞きする悩みです。意識が
低い人に無理やり参加してもらっても本
人の行動変容は難しいかもしれません。

ではどのようにアプローチすれば健康意
識の強化ができるのか、下記に意識が低
い人に対して心理学的に有効な働きかけ
を示しました。

 

意識の高揚
健康問題に関する情報を提供し
まずは行動変容への関心を持ってもらう
行動変容した場合のメリット

感情的経験
行動変容しないことでの健康への脅威に
関して感情的な面から経験してもらう
行動変容しなかった場合のデメリット

環境の再評価
不健康な行動を続けることや、健康の為
の行動変容をすることが家庭や社内など
周りの環境に与える影響を再評価しても
らう

自己の再評価
不健康な行動を続けることや、健康に良
い行動を行うことでのセルフイメージを
再評価してもらう

自己効力感の代理的体験
他人がその行動を行うのを見聞きして自
分もやれそうだと思う
「あの人でもできたんだから…」

自己の成功体験
些細なことでも自分で達成できた経験。
目標を1つ下げてもいいからできたなど
感情的な体験。自己効力感の強化

 

あくまで模範的な例ですが意識低い人に
対してはいきなり行動を変容させようと
するよりもまずは考えを変えることが
重要になってきます。

次の項目からは会社で運動を取り入れて
いくための具体的なポイントをお伝えし
ていきます。

 

 

2、徹底してムダを省く


会社の中で運動を実施しようと思うと
場所と時間を確保するのがなかなか大変
ですよね?

ポイントとしては
・時間がかからない運動
・場所をとらない運動
・1つに絞る


この3つのポイントを意識すると会社の中
でも運動習慣を取り入れやすくなります。

 



時間をかけない

よし!明日から毎日1時間ランニングだ!
と気合いを入れて始めてもなかなか続か
ないですよね?習慣付けしたい場合は
合間時間にできるものがオススメなので
短時間(長くて5分)でサクッと効果を出せ
るトレーニングがオススメです。場合に
よってはそこからステップアップしてく
ださい。

 



場所をとらない運動

わざわざ場所を空けてみんなで集まって
運動をするというのは従業員の方の意識
を上げるという意味では有効的だと思い
ます。でもそれをずっと続けるわけには
いかないと思うので、バリエーションと
して自分の机でできる体操とかその場で
できるものを取り入れておくことで運動
の定着に繋がります。

例えば月1回インストラクターを呼んでヨ
ガ教室を開催するのであれば、その月1
回がただのイベントになってしまわない
ように工夫するべきだと思います。健康
意識が高い人はほっといても習ったこと
を自身でやると思いますがそうじゃない
方を動かすにはやはりバリエーションが
必要です。

ヨガマットを敷かなくてもできる
・靴履いたままでもできる
・スカートのままでもできる
・イスに座りながらでもできる

・どこでもできるヨガポーズ
このようなバリエーションがあると
続けるキッカケになりますよね!

インストラクターによっては形式通りし
かできませんという方もいらっしゃるの
で問い合わせの時に確認されてみること
をオススメいたします。

 



1つに絞る

人間は2つ以上のことを一度に習慣付け
るのは難しいと言われています。
運動のメニュー数をいきなり増やしてし
まうのではなく、まずはご自身に合った
1つのメニューから始めてください。
今まで運動習慣がなかった人はバカバカ
しいくらいに簡単な習慣から始めてみる
だけでも自分の意思で何かをするという
行為が自己コントロールを司る脳の前頭
葉の活性化
に繋がります。

 

 

3、根本を見抜く



こちらは株式会社Daisyさんにお伺いした時。重たい重機を持って清掃をしている
従業員のほとんどが腰痛持ち。腰痛体操したりマッサージに通っても変わらない
ということで分析をすることに。結果、作業中に股関節をうまく使えていない人
が腰痛になっていたのが判明。そこで股関節をスムーズに動かすためのエクササイズを続けてもらったところ1カ月半で腰痛持ちの8割の方が改善。

細かい解説は省きますが、
結果には必ず原因があります。
腰痛という結果に対してそこばかりに焦
点を当てて何とかしようとしても何も変
わらないことがよくあります。
根本を無視して腰をほぐしても一瞬は楽
になってもまたすぐ痛くなります。
根本を的確に見極めることがポイントです。

例えばダイエットも同じですよね?
「痩せない原因がストレスでの過食なの
にスポーツクラブに通っても変わらない。
運動量が足りないのかな?」

 

さぁこの根本はどこでしょうか?

根本は過食?
いやストレス?

答えはストレスがたまる原因が根本です。
なぜストレスがかかるのか。
ここが改善されていない状態で一旦ストレ
スを解消してもまた何かあればストレス溜
めて過食に走ってしまいます。

会社の健康課題も似てませんか?
数字とにらめっこしても解決の鍵が見つ
からないかもしれません。
それよりも健康問題が出てしまう
「なぜ」を徹底的に深掘りしていく。
そうすることで根本が見つかります。



4、個別性に合わせる




人間は1人1人体が違うように職種によっ
ても個別性がありますよね?
仕事でどんな動きをしてるかによって負
担がかかりやすい関節や筋肉が違ってき
ます。その違いに合わせた運動方法をチ
ョイスすることが的確な効果に繋がります。

例えばデスクワークでの疲れが多いよう
な職種の人たちに栄養セミナーをしても
あまり響かないかもしれません。
デスクにいる時間が長いのならデスクに
いながらでも可能な肩コリに効く体操を
やる方が取り組む人は多いと思います。

このように働いてる人の疲れや悩みは解
剖学的、生理学的、心理学的でそれぞれ
特徴があります。それに合わせてうまく
アプローチができれば運動による効果は
大いに期待ができるかと思います。

以上が会社で運動習慣を効果的に取り入
れるコツでした。何かご参考にして頂け
れば幸いです。

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